How To スケールスポーツの楽しみ方
How.To ボディーの修理!
第四弾は “520Zボディー修理” です。
従来のR/C用透明ボディーではなかなか修理が出来ませんでしたが、520Zのボディーは強化ABSなので、修理OKです。また上塗りの為に再仕上げが可能です。今までの常識では考えられない・・・・・実車同様、板金修理しましょうよ!
高価なボデイーは修理でとことん使って下さい。
ご用意いただくもの


- 瞬間接着剤(低粘度でOK)
- マイクロバルーン(模型屋さんで購入して下さい)
- ビニール製のスポイト
- 100番程度の紙ヤスリ
- 800番程度の耐水ペーパー
- ボデイー塗装に使用した色付きスプレー
- クリヤースプレー
- 三角ヤスリまたはリューター(電動工具や模型店で購入出来ます。)
- カッターナイフ
- ¥100ショップで売っている洗濯ばさみ(大きい物が良いかな?)
- 中性洗剤
- アルコールやシンナー等の溶剤
- コンパウンド
用意が出来ましたら、まずは 洗車 です。中性洗剤と1000番耐水ペーパーを使ってボデイーの油分をさっぱり落として下さい。この時接触等の傷や塗装の付着は1000ヤスリで落として下さい。クリヤーが塗ってありますので下地の色は落ちずに表面の傷等がきれいに落とせます。
とても重要な作業ですので十分時間を使って綺麗にして下さい。


次に、ヒビ又は割れている場所の修理に入ります。


①/② 前処理工程

リューターや三角ヤスリで割れた表面に凹み若しくはV溝を掘ります。
平鉄ヤスリでもV溝は作れますょ!
③ 固定

凹み若しくはV溝が出来ましたら、先端を洗濯ばさみで押さえて、ボデイーのおよその原型で固定します。
④ 接着剤注入

凹み若しくはV溝に瞬間接着剤を流し込みます。(温度にもよりますが低粘度の方が作業し易いです。)
⑤ マイクロバルーン散布

ビニール製のスポイトに入れたマイクロバルーンを適量瞬間接着剤の入っている溝に吹きかける。
マイクロバルーンが硬化するのを待ちましょう!

⑥

マイクロバルーンが硬化した後、余分なマイクロバルーンを払いのけて下さい。
⑦ 研磨工程

硬化したマイクロバルーンを耐水ペーパーで削り落として表面を仕上げて下さい。
ここでもクリヤーが厚いと下地色は落ちず赤色は保持しております。
⑧ 色付け工程

⑦の作業が終了したら、色付きスプレーでボディーの塗装を再度施し、更にクリアースプレーを載せて終了です。
艶が少なければコンパウンドで磨いて下さい。



無事、板金修理ならぬ補修が終了した、エアロマーチです。 完璧!です。
これから 秋の夜長 が到来します、皆様もボデイー修理を夜な夜な工作すると言うのはどうでしょうか?・・・・・・